細菌増殖モニター(非医療機器)Bacterial Grouwth Monitor

細菌増殖モニター(非医療機器)
Bacterial Growth Monitorとは

固形培地の光学密度(OD)を経時的に測定することで、細菌増殖を早期に観測(特許出願済み)
  • 細菌の早期観測

    固形培地上のODを経時的にモニターすることで、細菌増殖をコロニー形成前の対数期から計測

  • 自動化により研究の加速を支援

    ディスク法での薬剤感受性試験や細菌増殖の計測を始めとする様々な微生物学研究の自動化を支援

  • コンパクトなサイズ

    標準インキュベータに10台設置可能な小型サイズ

細菌増殖モニター開発経緯

従来、微生物検査・実験において、寒天培地上の細菌発育結果の判定には通常1日以上かかってしまうという課題がありました。この課題を解決するために、弊社が有する知見、技術やネットワークを活用して開発されたのが細菌増殖モニターです。本開発品は薄膜トランジスタ(TFT)センサーを活用した、世界初(当社調べ)の寒天培地上の細菌増殖モニタリング機器です。

従前、カメラでタイプラプス画像を撮り、コロニー数やコロニー径をモニターする方法は知られていましたが、対数増殖期から検出することは出来ていませんでした。本開発品は、寒天培地を透過する光をTFTセンサーが経時的に検出し、その光学密度(OD)を算出しモニターすることで、肉眼で捉えるのが難しい微細な細菌増殖を捉えることが可能になります。これにより、従前から課題であった、培養結果判定の短縮化に貢献できると確信しています。

加えて寒天培地の透過光強度の変化から、寒天培地上の細菌の増殖曲線を取得することや、ディスク法による薬剤感受性試験の早期結果予測なども可能となり、応用の幅は非常に広いと考えています。

実際にユーザーの皆様ともお話をさせていただき、多様な応用が可能であると強く感じておりますし、当社の細菌増殖モニターが微生物検査・研究に携わる方々のお力になれることを嬉しく思います。

プロダクトマネージャー
有泉 伶一

FAQ

A: 透過光を測定しているので、濁度が高い培地については検出に時間がかかったり、難しい場合がございます。

A: 撮像画像を出力することができるようにしたいと考えています。

A: 可能です。加えて、従来の18時間より早期検出することも可能です。

A: 可能です。

A: 細菌と培地の組み合わせによりますが、100分程度早く、対数期から増殖観測が可能です。また、本開発品は小型なので、カメラ法実験に必要なスペースに5台を入れることが可能です。

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