細菌の早期観測
固形培地上のODを経時的にモニターすることで、細菌増殖をコロニー形成前の対数期から計測
自動化により研究の加速を支援
ディスク法での薬剤感受性試験や細菌増殖の計測を始めとする様々な微生物学研究の自動化を支援
コンパクトなサイズ
標準インキュベータに10台設置可能な小型サイズ
プロダクトマネージャー
有泉 伶一
A: 細菌、培地に依存しますが、CPE(カルバペネマーゼ産生腸内細菌)の標準菌株に対し、CPEの選択培地では4-8時間程度で検出することができています。
A: 透過光を測定しているので、濁度が高い培地については検出に時間がかかったり、難しい場合がございます。
A: 撮像画像を出力することができるようにしたいと考えています。
A: 可能です。加えて、従来の18時間より早期検出することも可能です。
A: 可能です。
A: 細菌と培地の組み合わせによりますが、100分程度早く、対数期から増殖観測が可能です。また、本開発品は小型なので、カメラ法実験に必要なスペースに5台を入れることが可能です。
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