〜インド市場における医療・研究向けAI展開を加速〜
AI解析技術を用いたライフサイエンスソリューションを開発するカーブジェン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島正和、以下「当社」)は、インド市場におけるAI事業の展開を目的として、医療・研究用イメージング機器のリーディングプレイヤーであるDSS Imagetech Pvt. Ltd.(本社:インド・デリー、以下「DSS社」)と基本合意書(MOU)を締結いたしました。

当社は先般、インド政府主導で開催された国際的なAI分野のフォーラム「AI Impact Summit 2026」の「Global AI Impact Challenge (AI for ALL)」において、世界60か国以上・4,650件超の応募の中から、日本企業として唯一の「Top10」に選出されました。ヘルスケア診断(Healthcare Diagnostics)分野における社会的インパクトが高く評価されたこの成果により、当社のAI技術がグローバルな課題解決に直結することが期待されます。
(受賞詳細:https://carbgem.com/news-20260218/ )
今回のMOU締結は、この高く評価されたAI技術をインド国内で広く社会実装するための重要なステップとなります。DSS社が持つ「顕微鏡・デジタルイメージング分野の強固な開発・販売・サービス基盤」をパートナーとして活用し、インド全土の医療機関や研究機関へ向けたAIソリューションの展開を強力に推進してまいります。
1998年に設立されたDSSイメージテック社は、ニューデリーに本社を置き、インド全土に強力なネットワークを持つ、先進的な医療・研究用イメージングソリューションのリーディングカンパニーです。
同社は、エビデント(旧オリンパス科学事業)、アボット(Abbott)、エーディーエステック(ADSTEC)、アジレント・テクノロジー(Agilent, 旧Dako)といったグローバルブランドの公認パートナーであるとともに、日本のタカラバイオ株式会社と合弁会社「DSS-Takara Bio India Pvt. Ltd.」を設立するなどの戦略的提携を展開しています。これらを通じて、高性能顕微鏡、デジタルパソロジー(デジタル病理)、分子診断、AIベースのソリューション、臨床検査自動化サービスを、インド国内の病院、研究機関、IVF(体外受精)センター、製薬企業へ提供しています。
25年以上にわたる専門知識を誇る同社は、世界クラスのテクノロジーに、強固なテクニカルサポートと顧客中心のサービスを融合させ、インドの医療・科学技術の発展に貢献しています。 URL: https://www.dssimage.com
当社はDSS社との強力なパートナーシップを通じて、臨床および研究の双方において、顕微鏡や各種デジタルデバイスを用いた画像データを活用した革新的なAIソリューションを提供します。これにより、薬剤耐性(AMR)問題をはじめとするインドを含むグローバルサウス、延いては世界のライフサイエンス領域の課題解決に貢献してまいります。