経済産業省の『令和6年度「インドネシア及びベトナム国における自動グラム染色及び微生物推定AIソフトウェア事業実証調査プロジェクト」報告書』に掲載されました。

経済産業省の『令和6年度「インドネシア及びベトナム国における自動グラム染色及び微生物推定AIソフトウェア事業実証調査プロジェクト」報告書』に掲載されました。

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https://healthcare-international.meti.go.jp/search/detail/10116/

・PDF
令和6年度「インドネシア及びベトナム国における自動グラム染色及び微生物推定AIソフトウェア事業実証調査プロジェクト」報告書(PDF形式:2386KB)

結果の要約

本調査により、インドネシア・ベトナムにおいて、PoCGS(自動グラム染色装置)およびBiTTE(微生物推定支援AIソフトウェア)に対する高い有用性の認識AI技術導入への強い期待が明らかとなりました。
現地医療従事者の主なニーズとしては、検査の時間短縮、自動化、標準化、人的負担の軽減が挙げられ、医療人材の不足や検査体制の構築・強化に課題を抱える両国において、当社製品が解決策となる可能性が示唆されました。

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