― ライフサイエンス領域のDX・AIソリューション開発を加速 ―
カーブジェン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島正和、以下「当社」)は、総務省「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機とする支援プログラム「ICTスタートアップリーグ」の令和8年度(2026年度)採択者に選定されたことをお知らせいたします。
本プログラムを通じて、当社は研究開発費の支援および伴走支援を受けながら、AIとバイオテクノロジーを活用したライフサイエンス領域のDX・AIソリューションの開発をさらに加速してまいります。




| 事業名 | 総務省「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」 (支援プログラム名:ICTスタートアップリーグ) |
|---|---|
| 主催 | 総務省 |
| 採択年度 | 令和8年度(2026年度) |
| 研究テーマ | 培養データのリアルタイム解析基盤の研究開発 |
| 支援内容 | 研究開発費の支援、伴走支援、競争と共創の場の提供、メディアとの連携 等 |
| プログラム 公式サイト | https://ict.startupleague.go.jp/ |
| 採択者一覧 | https://ict.startupleague.go.jp/member/ |

医療・ヘルスケアを含むライフサイエンスの現場では、熟練技術者の不足や地域間の格差、薬剤耐性(AMR)の拡大といった構造的な課題が顕在化しています。これらの解決には、検査・診断・研究・品質管理の各プロセスにおける標準化・自動化を支えるデジタル技術の社会実装が不可欠です。
「ICTスタートアップリーグ」は、総務省事業による研究開発費の支援や伴走支援に加え、競争と共創の場やメディアとの連携を通じて、日本発のICTスタートアップの創出・成長を後押しする支援プログラムです。
当社は微生物検査領域から事業を開始し、現在は医療・ヘルスケアを含むライフサイエンス領域へとドメインを広げ、産官学連携・共創によるDX・AIソリューションの提供を拡大しています。クラウドベースのAI画像解析プラットフォーム「CarbConnect®(カーブコネクト)」をはじめとする技術基盤を通じて、専門人材の不足や地域格差といった社会課題の解決に取り組んでまいりました。
本プログラムの研究開発費の支援および伴走支援を活用し、当社は研究テーマ「培養データのリアルタイム解析基盤」に取り組み、正確かつ迅速な結果提供による医療・産業現場の支援を一層推進してまいります。
本プログラムでは、研究テーマ「培養データのリアルタイム解析基盤の研究開発」に取り組みます。ライフサイエンスの研究現場では、培養・観察で得られる時系列データが研究判断に活かしきれていないという課題があります。当社は、培養の時系列データをクラウド上でリアルタイムに解析・可視化し、遠隔地の研究者が共有・レビューできる研究基盤の構築を進め、研究判断の迅速化とデータの再現性向上を目指します。直近では、2026年2月にインド政府主催「AI Impact Summit 2026」の「Global AI Impact Challenge」TOP10に選出(https://carbgem.com/news-20260218/)、2026年4月には第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウエア部門「優秀賞」を受賞(https://carbgem.com/news-20260416/)するなど、国内外で技術への評価が広がっています。
今後も産官学連携・共創によるオープンイノベーションを推進し、AI技術の社会実装を通じて、持続可能な医療・ライフサイエンスエコシステムの構築に貢献してまいります。
| 会社名 | カーブジェン株式会社(英語:CarbGeM Inc.) |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 中島 正和 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神南一丁目5番13号 |
| 設立 | 2021年3月 |
| 事業内容 | AIとバイオテクノロジーを活用したライフサイエンス分野向けソリューションの開発・提供 |
| 公式サイト | https://carbgem.com/ |
カーブジェンは、プログラム医療機器(SaMD)の承認取得をはじめとする先進的な技術を通じて、ライフサイエンス分野における診断支援、研究の効率化、品質管理の標準化・自動化を推進しています。熟練技術者の不足や地域の格差といった社会課題の解決に取り組み、正確かつ迅速な結果を提供することで、医療や産業の現場を支援しています。
2026年2月にはインド政府主催「AI Impact Summit 2026 – 世界TOP10」に選出されたほか、東京都主催「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」、第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウエア部門「優秀賞」を受賞するなど、国内外で数々のアワードを受賞。産官学との連携によるオープンイノベーションを通じて、未来の地域・医療・研究の共創にも力を注いでいます。