CarbGeM Pserentes and Participates in “The 71st Annual Congress of East Japan Region of The Japanese Association for Infectious Diseases”, Held in October 26th to 28th, 2022

This press release is available in Japanese.

〜「尿検体グラム染色像を活用した早期に菌種推定を行う画像AIの研究開発」をテーマに講演〜

 カーブジェン株式会社(代表取締役:中島正和、本社:東京都渋谷区)は2022年10月26〜28日に開催される第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第69回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会においてブース出展ならびに講演を行います。

28日には「尿検体グラム染色像を活用した早期に菌種推定を行う画像AIの研究開発」をテーマに、当社Chief Information Strategy Officer・宮塚功が講演予定です。

第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第69回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会について

日時:2022年10月26日(水)~28日(金)

テーマ:聡明叡智

会場:ハイブリッド開催  ※現地開催:京王プラザホテル札幌(〒060-0005 札幌市中央区北5条西7丁目2-1)

当社登壇テーマについて

セッション名:一般演題 微生物検査・感染症診断①

演題: 尿検体グラム染色像を用いて早期に菌種推定を行う画像AIの研究開発

登壇者:宮塚功(カーブジェン株式会社Chief Information Strategy Officer)

概要:尿のグラム染色所見は、初期の抗菌薬選定に有用な検査ですが、判読にはある程度の習熟を要します。

尿グラム所見画像に対する画像解析システムを試作し、菌種推定が可能かを検証しました。その結果を報告します。

ブース出展について

第1会場展示区画「6番」にて出展いたします。

以下2点について展示予定です。是非、弊社ブースまでお立ち寄りくださいませ。

・BiTTE(ビッテ):グラム染色画像から菌種推定を行う画像AIを搭載したスマートフォンアプリ

・CarbConnect(カーブコネクト):遠隔の専門医に対し、グラム染色画像の判読を依頼可能なプラットフォーム

カーブジェン株式会社について

バイオロジーとデジタル技術の融合を通じて、独自に開発した AI 解析技術を細菌感染症分野に応用することを目指します。また、国内外の有力研究機関等とのオープンイノベーションを通じて世界規模の課題である薬剤耐性問題への貢献を目指します。

・所在地:東京都渋谷区神南一丁目5番13号 ルート神南ビル6階

・代表者:中島正和

・URL:https://carbgem.com/jp/