【論文/感染症】Streptococcus mitisによる母体敗血症:羊膜内感染と歯周炎の関連性について

背景・目的
羊膜腔内感染と炎症は、自然早産および早産前破水(PPROM: Preterm Prelabor Rupture Of Membranes)と因果関係がある。病原体の主な進入経路は膣からの上行性感染だが、血行性播種や妊娠中の侵襲的な処置時の混入などによっても羊膜腔に侵入する可能性がある。緑色連鎖球菌属の一種であるStreptococcus mitisS. mitis)は、口腔咽頭部の正常な細菌叢に広く存在する菌である。本症例では、PPROMと臨床的絨毛羊膜炎を呈した女性におけるS. mitis敗血症の症例を報告する。

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