【KOLインタビュー】上蓑 義典氏(慶應義塾大学 医学部 臨床検査医学教室 専任講師)〜未来の微生物検査と医療の在り方〜#3

※本インタビューは、2023年5月に実施したものです

(カーブジェン有泉(以下、有泉))これまで先生のラボでのオートメーションと検査の標準化についてお伺いしてきました。今後、検査の標準化や自動化は、業務の省力化に繋がり、臨床検査技師の方はより臨床的で高度な内容に集中することができるようになってくると思います。どのようなタスクにシフトしていくのか、価値をどこに見出していくのが良いか、などお考えはございますでしょうか。

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