【KOL 合同インタビュー】長谷川諒先生 (秋田大学医学部附属病院 )・加藤純先生(JA秋田厚生連由利組合総合病院 )#3

3:医師と臨床検査技師とのコミュニケーションについて

(カーブジェン坂田(以下、坂田))お二人のキャリアや秋田県での微生物検査についての取り組みなど伺いましたが、長谷川先生と加藤先生の会話をお聞きしていると、普段からコミュニケーションを盛んにとっているような雰囲気を感じました。

(加藤)長谷川先生とは普段から顔を合わせる機会が多いですし、SNSで会話したり、Web上で勉強会もしていますね。

(坂田)そうなのですね。お二人が普段から沢山コミュニケーションを取られているからこそ感じる、医師と臨床検査技師の立場で理解できることはありますか。

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